「ヤッペ法で消退出血は必ず起こる?」
「消退出血が来ない場合は妊娠している?」
「ヤッペ法で避妊に成功したか確認したい!」
妊娠を希望していない人にとって、ヤッペ法はいざという時に利用を検討する方法の1つです。しかし、ヤッペ法を用いた後、消退出血がいつ起こるのか、仕組みについて不安を感じている人も少なくありません。
この記事では、消退出血が起こる時期や他の出血との違いについて詳しく紹介します。消退出血が来ない場合に考えられる原因や受診の目安についても解説していくので、ぜひ参考にしてください。
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ヤッペ法とは古くからある緊急避妊法の一つ

ヤッペ法は、1970年代に報告された比較的古くからある緊急避妊法です。中用量ピル(プラノバール配合錠など)を用い、エチニルエストラジオールとノルゲストレルといった女性ホルモンを高用量で12時間間隔で2回服用することで、一時的にホルモン環境を変化させます。これにより主に排卵を抑制・遅延させることが作用機序とされています。加えて、子宮内膜の状態が変化することで受精卵が着床しにくくなる可能性も報告されています。
専用の緊急避妊薬が登場する以前は広く行われていましたが、副作用が出やすく、避妊効果も専用薬より劣ることから、現在では第一選択とはされず、やむを得ない場合の代替手段として位置づけられています。
ヤッペ法の避妊率
ヤッペ法の避妊率は72時間以内の服用でおおよそ57%とされており、避妊率の比較的低い方法です(参照元:American Academy of Family Physicians, 1998)。性行為から24時間以内に服用を開始すれば効果は比較的高いとされていますが、時間が経過するほど妊娠阻止率は低下します。
また、服薬後に嘔吐や下痢などで薬が十分に吸収されない場合には、避妊効果がさらに下がるリスクがあります。ノルレボ法などの専用の緊急避妊薬に比べると効果は劣るため、やむを得ない状況での応急的な手段と理解しておくことが重要です。
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ノルレボ法との違い
ヤッペ法とノルレボ法の最大の違いは、使用する成分と副作用の発現頻度です。ノルレボ法は黄体ホルモンのみを服用するのに対し、ヤッペ法はエストロゲンと黄体ホルモンの併用が必要となります。
そのため、ヤッペ法では吐き気や頭痛、めまいなどの副作用が比較的多く見られ、服用継続が難しくなる場合もあります。一方、ノルレボ法は副作用が軽減されており、避妊効果も高いため、現在のガイドラインでは第一選択肢として推奨されています。
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ヤッペ法で消退出血が起こる理由は?

ヤッペ法を服用すると、体内のホルモンバランスが急激に変化し、一時的に妊娠を防ぐ仕組みが働きます。その後、服用を中止するとホルモン濃度が急速に低下し、子宮内膜がはがれ落ちて出血します。
この現象が「消退出血」です。これは月経と同じ仕組みで起こりますが、人工的にホルモンを変動させた結果生じるものです。
そのため、妊娠の有無を必ずしも反映するものではありません。消退出血の有無や量には個人差があり、出血が来ない場合でも妊娠しているとは限らないので注意しましょう。
消退出血が起こる時期
ヤッペ法を実施した場合、消退出血は通常2日〜1週間程度で起こるとされています。ただし、体質やホルモンの影響により、1週間以上遅れることもあるので注意が必要です。
また、消退出血の有無には個人差があります。ヤッペ法を行ったからと言って、必ず消退出血が起こるとは限りません。消退出血の有無だけで妊娠の可能性を完全に判断することはできないため、注意しましょう。
着床出血との違いや見分け方
消退出血と着床出血は、時期や出血の特徴が異なります。例えば、消退出血はヤッペ法の服用後、比較的まとまった量が数日続きます。
一方で着床出血は受精卵が子宮内膜に潜り込む際に起こるため、少量で1〜2日程度のことがほとんどです。また、着床出血は排卵から1〜2週間後に見られるため、ヤッペ法服用後のタイミングと照らし合わせることで判断材料になります。ただし、自己判断は難しく、不安がある場合は妊娠検査薬や医療機関での確認が不可欠です。
ヤッペ法の後に起きる可能性のある消退出血以外の出血

ヤッペ法で消退出血が起こるかどうかは、人それぞれです。また、ヤッペ法の後に起きた出血が必ずしも消退出血とは限りません。
ヤッペ法では、さまざまな理由から消退出血以外の出血が起こるケースがあります。ヤッペ法の後に起きる可能性のある消退出血以外の出血は、以下の3つです。
- 不正出血
- 妊娠初期の着床出血
- 生理
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
①不正出血
ヤッペ法の副作用としてよく見られるのが不正出血です。女性ホルモンの急激な変動により子宮内膜が安定せず、予定外に少量の出血が起こることがあります。
数日で治まる場合がほとんどですが、出血が長引く・量が多いといった場合には他の婦人科疾患や妊娠の可能性も否定できません。通常の生理や消退出血と区別しづらいため、自己判断せず、症状が続くときは早めに医師へ相談することが大切です。
②妊娠初期の着床出血
避妊がうまくいかなかった場合、妊娠初期に見られる着床出血の可能性もあります。これは受精卵が子宮内膜に潜り込む際にわずかな出血を伴うもので、量は少なく数日で治まるのが一般的です。
しかし、時期や色だけで消退出血や不正出血と区別することは難しく、妊娠しているかどうかを判断する材料にはなりません。不安な場合は妊娠検査薬で確認することが大切です。
③生理
ヤッペ法の影響でホルモンバランスが乱れると、生理が予定より早まったり遅れたり、量が普段と違う形で現れることがあります。消退出血と生理の時期が重なることもあり、見分けがつきにくい点が特徴です。
数週間以内に通常の生理が始まらず遅れている場合や消退出血が確認できない場合は、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。
ヤッペ法で消退出血が来ない・遅れているのはなぜ?

ヤッペ法を用いた後、避妊できたかどうかは多くの人が気になる点の1つです。避妊成功のサインとも言える消退出血が来ない、遅れていることで不安に感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、全ての場合で消退出血が来るわけではなく、来ないケースも少なくありません。消退出血が来ない、遅れているのには、以下の理由が考えられます。
- ホルモンバランスの影響
- 不正出血や生理の乱れ
- 妊娠の可能性
それぞれの理由について、詳しく見ていきます。
①ホルモンバランスの影響
ヤッペ法は高用量のホルモンを一時的に体内に取り込むため、ホルモンバランスが乱れやすくなります。その結果、消退出血が通常より遅れるケースや、全く起こらないことも珍しくありません。
数日のズレはよくある範囲で、消退出血がないからと言って妊娠しているとは限らないので注意が必要です。1週間以上経っても消退出血が来ない場合は、妊娠検査薬で検査するか病院を受診しましょう。
②不正出血や生理の乱れ
ヤッペ法による影響で、消退出血が起こらずに代わりに不正出血や次の生理が始まってしまうこともあります。この場合は、消退出血が来なかった=避妊失敗、とは限りません。
ただし、出血がだらだらと続く場合や周期が大きく乱れた場合は、体に負担がかかっている可能性があるため、注意が必要です。不安な場合は、病院の受診をおすすめします。
③妊娠している可能性
消退出血が来ない、遅れている場合でもっとも注意すべきは、妊娠の可能性です。ヤッペ法は100%の避妊効果を保証するものではなく、特に服用のタイミングが遅れた場合には妊娠が成立するリスクもあります。
予定より1週間以上生理が遅れている、消退出血が起きない、体調に変化を感じるなどのサインがある場合は、妊娠を疑いましょう。妊娠を回避するためには、アフターピルの服用がおすすめです。性行為後早ければ早いほど効果が高まるので、今すぐこちらからパーソナルケアクリニックのオンライン診療を受けてみましょう。
ヤッペ法後の消退出血が来ない・遅れている場合の3つの対応

ヤッペ法を行った後、消退出血が来ないと避妊に失敗し妊娠したのではないかと不安になる人も多いでしょう。しかし、ヤッペを行うとホルモンバランスの影響で生理周期が乱れることも多く、消退出血が来ないことも少なくありません。消退出血が来ない、遅れている場合は、以下の3つの対応を実施してみることをおすすめします。
- 生理がくるのを待つ
- 妊娠検査薬で検査する
- 産婦人科を受診する
それぞれの対応について、詳しく解説していきます。
① 生理がくるのを待つ
服用後は一時的にホルモンバランスが乱れ、消退出血が遅れることがあります。数日から1週間程度は自然に出血が始まる可能性があるため、過度に焦らず様子をみることが大切です。
また、消退出血が来ないまま、生理が始まるケースも少なくありません。ヤッペ法を用いた場合、生理が遅延することも多いため、予定日から1週間ほどは様子を見ても良いでしょう。
② 妊娠検査薬で検査する
予定より1週間以上生理が遅れている場合は、妊娠している可能性があります。妊娠の有無を早期に確認するため、市販されている検査薬を使用しましょう。
一般妊娠検査薬であればドラッグストアやコンビニ等で購入可能ですが、早期妊娠検査薬は薬剤師のいる薬局でしか買えません。一般妊娠検査薬は生理予定日のおおむね1週間後から使用でき、3週間以降で正確性が高まります。
③産婦人科を受診する
妊娠検査薬で陰性、しかし生理が来ない場合は、自己判断をせずに医師の診察を受けましょう。妊娠検査薬はあくまで妊娠の可能性を示すものであり、判定結果は確定ではありません。
検査薬を使うタイミングによっては妊娠していても陽性反応が出ないケースがあります。産婦人科では、超音波検査などで妊娠の有無や体の状態を確認し、診断を確定させることが可能です。
ヤッペ法で避妊に失敗してしまう5つの理由

ヤッペ法は正しく服用すれば一定の避妊効果が期待できますが、それでも100%の確率で妊娠を回避できるわけではありません。避妊できる条件が揃わないと、失敗の可能性が高まります。以下のような5つのケースでは避妊に失敗してしまう可能性が高いので注意しましょう。
- 服用まで時間がかかった
- 服用後に嘔吐した
- 通販や個人輸入した薬を服用した
- 服用後に性交渉をした
- 効果を減退させる薬やサプリメントを服用していた
それぞれの理由について、詳しく見ていきます。
①服用まで時間がかかった
ヤッペ法は、高用量のホルモンを一時的に体内に取り込むことで排卵の抑制、受精卵の着床を防ぐ仕組みを利用した緊急避妊法です。そのため、性行為後できるだけ早く服用することで最大の効果を発揮します。
服用が遅れてしまうと、排卵や受精が進んでいる可能性が高まり、薬の作用が間に合わず、妊娠しやすくなってしまうのです。特に、性行為から72時間を過ぎると成功率が大きく低下し、妊娠を防ぐ確実性は著しく下がりますので注意が必要です。
②服用後に嘔吐した
ヤッペ法で用いるホルモン剤は、服用後に胃腸から吸収されることで効果を発揮します。しかし、内服してから2時間以内に嘔吐してしまうと、有効成分が十分に体内に取り込まれないまま排出される可能性があります。
その結果、排卵抑制や着床阻害といった避妊作用が不十分となり、妊娠を防ぐ効果が大きく低下してしまうのです。特に吐き気はヤッペ法の副作用としてよく見られるため注意しましょう。
服用直後に嘔吐した場合は、追加の服用を検討する必要があります。ヤッペ法より吐き気が少ないアフターピルの服用がおすすめです。パーソナルケアクリニックではオンラインでアフターピルの処方ができるので、ぜひこちらから診療を受けてください。
③通販や個人輸入した薬を服用した
近年は通販や個人輸入でピルを手に入れることができるようになってきました。しかし、有効成分の量や製造過程が厳格に管理されている国内の医薬品とは異なり、非正規ルートの薬は品質が保証されていません。
偽物や成分量の不足、保存状態の不備などのリスクが高く、十分な避妊効果を発揮できない可能性があります。その結果、本来の作用が働かず、避妊に失敗してしまうのです。失敗のリスクを下げるためにも、必ず医療機関で処方された薬を服用するようにしましょう。
④服用後に性交渉をした
ヤッペ法は、すでに行われた性行為に対して妊娠を防ぐ目的で使用される緊急避妊法です。そのため、服用後の新たな性交渉には避妊効果が及ばず、再び妊娠のリスクが生じます。
一時的にホルモンバランスを変化させて排卵や着床を抑えますが、効果の持続時間は限られています。服用後の性交で侵入した精子に対しては、十分にヤッペ法の効果が期待できません。
特に、排卵が近い時期であれば妊娠の可能性はさらに高まるので注意しましょう。ヤッペ法を服用した後は新たな性行為を避け、必要に応じてコンドームなど他の避妊方法を併用することが重要です。
⑤効果を減退させる薬やサプリメントを服用していた
ヤッペ法で使用するホルモン剤は、体内で安定して吸収、代謝されることで効果を発揮する避妊方法です。しかし、ホルモンの作用を弱めてしまう薬やサプリメントを服用していると避妊効果を下げてしまう原因となります。
例えば、一部の抗けいれん薬や抗結核薬、セントジョーンズワートなどのハーブは、注意が必要です。これらには肝臓の酵素を誘導してホルモンの分解を早める作用があり、体内の有効成分濃度が下がります。
その結果、排卵抑制や着床阻害といった効果が十分に発揮されず、妊娠を防ぎにくくなるのです。服用中の薬がある場合は必ず医師や薬剤師に事前に確認するようにしましょう。
ヤッペ法のメリット・デメリット

古くから緊急避妊法として用いられてきたヤッペ法ですが、近年は妊娠を回避するために緊急避妊薬の服用が主流となってきました。
代替手段がない場合に用いられることも多く、ヤッペ法の取り扱いがないクリニックも増えてきています。しかし、ヤッペ法にはメリット、デメリットの双方がありますので、正しく理解してうまく活用しましょう。
ヤッペ法のメリット
近年ではあまり推奨されなくなってきたヤッペ法ですが、以下のようなメリットがあります。
- 安価に手に入りやすい
- 緊急避妊法としての歴史が長い
ヤッペ法は、国内で既に承認されている低用量ピルを組み合わせて使用できるため、比較的安価に入手できる点が大きなメリットです。薬剤によっても異なりますが、アフターピルは10,000円以上かかるのに対して、ヤッペ法は5,000円ほどが相場です。
また、緊急避妊法として古くから使用されており、一定の臨床実績と安全性が蓄積されています。そのため、緊急時に手段が限られる場合でも、広く利用可能な選択肢となっている点も大きなメリットと言えるでしょう。
ヤッペ法のデメリット
一定のメリットがある反面、ヤッペ法には以下のようなデメリットもあります。
- 副作用がでやすい
- アフターピルに比べると避妊率が低い
ヤッペ法最大のデメリットは、吐き気や頭痛などの副作用が強く出やすい点です。女性ホルモンを通常より高用量で一度に服用するため、副作用が出やすいという特徴があります。
また、より新しい緊急避妊薬であるアフターピルに比べると避妊率は低く、成功率に差があります。そのため確実性を求める場合には、専用のアフターピルの使用をおすすめします。
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ヤッペ法の消退出血に関するよくある質問

ヤッペ法は緊急避妊法であるため、日常的には用いられません。消退出血についてもよく理解していない人が多く、避妊できているのか不安に感じている人も多いでしょう。
そこで、ヤッペ法の消退出血に関するよくある質問をいくつかピックアップしてみました。ぜひ参考にしてみてください。
ヤッペ法で消退出血がない場合は避妊できていない?
消退出血がないからといって、必ずしも避妊できていないわけではありません。ホルモンバランスの影響で一時的に生理周期が乱れ、出血が起こらないこともあります。
ただし、妊娠の可能性を完全に否定できないため、予定日から1週間以上経過している場合は検査薬の利用や医療機関を受診しましょう。
ヤッペ法は効果がないと言われる理由は?
ヤッペ法は他の緊急避妊薬に比べ避妊率が低く、副作用も強いため、近年では推奨度が下がっています。そのため、効果がないと誤解されることがあります。
しかし、正しく服用すれば一定の避妊効果は認められており、全く無効というわけではありません。より確実な方法が登場したことで相対的に評価が低くなっているのです。
ヤッペ法で消退出血があっても妊娠していることはある?
ヤッペ法を服用後に消退出血があっても、妊娠の可能性が完全に否定されるわけではありません。ホルモンによる出血と妊娠の成立は別の仕組みで起こるため、稀に妊娠が継続するケースがあります。
そのため、消退出血が確認できても次回の生理が大幅に遅れる場合や体調に異変がある場合には、妊娠検査薬や医師の診察で確認することが安心です。
まとめ:ヤッペ法で消退出血があるかは個人差あり

消退出血は、薬が効いてホルモン変化が起きたサインとされています。しかし、ヤッペ法に限らず正しく服用し避妊に成功していても、消退出血が来ない場合も少なくありません。
そもそも消退出血はホルモンの急な変化に反応した結果として現れる一時的な出血なので、個人差があります。消退出血の有無で避妊成功を裏付けることはできないため注意しましょう。
また、近年ではヤッペ法より避妊効果の高いアフターピルが推奨されています。ヤッペ法より副作用も少なく負担も軽減されているので、緊急的に避妊したい場合はアフターピルの服用を検討しましょう。
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