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【更新日】2025.03.27   【監修者】蓬田 裕

ピルはどこで買える?アフターピルを売っている場所は?薬局・ドラッグストアでの市販の有無や購入方法を解説

【ご注意】

本記事は、一般的な医療情報を分かりやすくお伝えすることを目的としており、個別の診断や治療の代わりとなるものではありません。

記事内で紹介している医療機関・サービス等は、あくまで情報提供の一環であり、特定の医療機関や治療法を推奨・保証する意図はありません。

また、監修者は中立的な立場で記事内容の医学的整合性を確認していますが、掲載されている施設やサービスの選定・運営に関与しておらず、それに伴う責任を負うものではありません。

体調に不安がある場合や、症状に応じた判断が必要な場合は、必ず医療機関にご相談ください。

監修医師

Profile Picture
医学博士
日本産科婦人科専門医
株式会社 産燈堂 代表取締役
蓬田 裕
Hiroshi Yomogida

ピルはどこで買えるのか、市販で手に入るのかを知りたいと考えている方も多いでしょう。特に、ドラッグストアや薬局で気軽に購入できるのであれば便利ですが、実際にはどうなのでしょうか?

結論からお伝えすると、アフターピルは市販では購入できません

アフターピルは性行為の後、早いタイミングで飲むほど高い効果が得られるため、時間との勝負になります。
できるだけ早く服用するためには病院を受診またはオンライン診療を利用することをおすすめします。

この記事では、アフターピルの市販状況やその他の購入方法について、より早く人目を気にせずにアフターピルを購入できるオンライン診療について詳しく解説します。

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パーソナルケアクリニックならLINEで24時間いつでも相談できます。
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来院不要でコンビニで受け取れるため、バレずにアフターピルをゲットできるでしょう。
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アフターピルは市販で購入できない!

アフターピルは、残念ながらドラッグストアや薬局で市販されていません。これはアフターピルが医師の処方が必要な医薬品であるためです。正しい使用方法や健康状態に応じた適切な処方が必要とされているため、市販での購入は認められていません。適切な診察と指導を受けることで、安全にアフターピルを使用できるようにすることが目的です。

なぜドラッグストアなどで市販されていないのか

アフターピルが市販されていない理由は、医師の監督が必要だからです。アフターピルの服用はホルモンに影響を与えるため、健康状態や既往歴に応じた適切な処方が求められます。市販されている他の薬と異なり、自己判断で使用することがリスクを伴うため、医療機関での処方が義務付けられています。これにより、健康被害を防ぎ、適切な使用を促すことが可能になります。

一部の薬局では購入可能

2023年11月28日から、全国の薬局でアフターピルの試験販売が開始されました。研究に協力することで、対象店舗にてアフターピルを処方してもらえますしかし、薬局の営業時間内に薬剤師の前で服用しなければならなかったり、身分証の提示、16〜17歳は保護者の同伴が必要となるため購入条件を満たすにはハードルは高いようです。アフターピルの処方はオンライン診療をおすすめします。

アフターピルの購入方法は?オンラインで買える?

アフターピルは市販されていないため、主な購入方法としては直接病院へ行くまたはオンライン診療で処方が可能です。個人輸入での購入も可能ですが、輸入品は安全性の確認が難しく服用後のフォローもありません。さらに服用時間までに到着しない可能性や偽造薬が届くといった危険があります。アフターピルは医師の診察の上で購入しましょう。

産婦人科などの医療機関で処方してもらう

アフターピルは、産婦人科クリニックで処方が可能です。直接病院へ行き対面での診察のもと、自分に合ったアフターピルを処方してもらうことができます。ただし休診日や休診時間があるので行く前に必ず確認しましょう。また、人に会う可能性があるので、避けたい方はオンライン診療がおすすめです。

信頼できるオンライン診療で処方してもらう

オンライン診療は、忙しい人や通院が難しい人にとって便利な選択肢です。信頼できるオンライン診療を利用すれば、自宅でピルを処方してもらうことができます。パーソナルケアクリニックでは24時間対応・最短当日お届け・コンビニでの受け取りが可能です。プライバシーに配慮した梱包で外から見てもアフターピルだと分からないようになっています。

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ピルの種類と効果について

ピルにはいくつかの種類があり、それぞれ効果や使用方法が異なります。ここでは、アフターピル、低用量ピル、中用量ピルの3種類について、その特徴効果を解説します。

アフターピルとは?いつまでに飲めばいいの?

アフターピルは、性行為後に使用する緊急避妊薬です。性行為後72〜120時間以内に服用することで、妊娠を防ぐ効果があります。ただし、服用が早ければ早いほど効果が高まるため、できるだけ早く服用することが推奨されます。アフターピルは医師の処方が必要であり、緊急時には迅速に産婦人科またはオンライン診療を受診することが重要です。

低用量ピルとは?毎日飲まないといけないの?

低用量ピルは、日常的な避妊方法として広く利用されています。ホルモン量が少ないため、副作用が少なく、長期間の使用が可能です。毎日同じ時間に服用することで、避妊効果を維持できます。ただし、服用を忘れると効果が低下するため、注意が必要です。避妊効果が安定するには1〜2ヶ月継続的な服用が必要となりますので、その間はその他の方法で避妊することをおすすめします。

中用量ピルとは?低用量ピルとの違いは?

中用量ピルは、低用量ピルに比べてホルモンの含有量が多い薬です。特定の治療目的で使用されることが多く、通常は長期間の使用には適していません。旅行やイベントなどで生理をずらしたい時におすすめです。低用量ピルとは異なり、特定の症状や状態に対する治療薬として使用されます。

アフターピルをネット通販(個人輸入)で購入しても大丈夫?

ネット通販や個人輸入でアフターピルを購入することには、いくつかのリスクが伴います。以下では、具体的なリスクについて説明します。

粗悪品や偽造品の可能性がある

ネット通販や個人輸入でアフターピルを購入する際には、粗悪品偽造品を手にするリスクが高まります。これらの商品は、正規の医薬品とは異なり、成分や効果が保証されていません。健康を損なう危険性があるため、信頼できる医療機関からの処方を受けることが強く推奨されます。

個人情報流出の可能性がある

個人輸入や一部のオンラインショップを利用すると、個人情報が流出する可能性があります。特に、信頼性の低いサイトでは、クレジットカード情報や住所が不正に使用されるリスクが高まります。安全に購入するためには、信頼できるプラットフォームを選ぶことが不可欠です。

届くまで長時間かかる可能性がある

海外からの個人輸入を利用すると、商品が手元に届くまでに長い時間がかかることがあります。特に緊急時にピルが必要な場合、遅延が致命的な問題となる可能性があります。時間のかかる個人輸入は避けた方が良いでしょう。

副作用などが出た際に相談できない

個人輸入や正規のルートを経ない購入では、副作用が出た場合に適切なサポートを受けられません。医師が処方する場合には、何か問題があった際に相談できる体制が整っていますが、ネット通販ではその保証がありません。安全性を考慮し、医療機関での購入をおすすめします。

アフターピルの入手方法についてよくある質問と回答

アフターピルの入手に関しては、様々な疑問があるかもしれません。ここでは、よくある質問に対して回答を提供します。

未成年者(中高生)はアフターピルの購入が可能か?

未成年であっても医師の診察を受け、必要に応じてアフターピルの処方が可能です。アフターピルは緊急度・重要度の高いお薬なので、年齢制限は原則ありません。しかし医療機関によっては年齢制限があるので確認が必要です。パーソナルケアクリニックは15歳以上の方であれば処方可能です。

アフターピルはパートナーの男性でも購入可能か?

アフターピルは基本的に女性が使用する薬であり、処方を受けるためには女性本人の同意と診察が必要です。ただし、パートナーの方が支払うことは可能です。

アフターピルの市販化はいつかされるの?

アフターピルの市販化については、現時点では実現していませんが、今後の法改正や規制緩和により、市販化される可能性があります。現在は、医師の処方を受けることが必要であり、市販化に向けた動きがあるものの、実現には時間がかかるでしょう。最新の情報を確認し、適切な対応を心がけてください。

アフターピルの市販の有無や購入方法についてのまとめ

アフターピルは市販で購入することができません。アフターピルの処方には必ず医師の診察が必要となるため、病院またはオンライン診療を利用することで、購入することができます。ネット通販や個人輸入にはリスクが伴うため、避けることをおすすめします。

「学校や仕事が忙しくて病院に行けない」「72時間を超えてしまって産婦人科では処方してもらえない」「人に会うのは恥ずかしくて嫌」など、病院でアフターピルをもらうには色々な問題があります。そんな問題を全て解決してくれるオンライン診療はとても便利です。時間がない方や周囲の人に知られたくない方はオンライン診療を活用してみましょう。

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【ご注意】

本記事は、一般的な医療情報を分かりやすくお伝えすることを目的としており、個別の診断や治療の代わりとなるものではありません。

記事内で紹介している医療機関・サービス等は、あくまで情報提供の一環であり、特定の医療機関や治療法を推奨・保証する意図はありません。

また、監修者は中立的な立場で記事内容の医学的整合性を確認していますが、掲載されている施設やサービスの選定・運営に関与しておらず、それに伴う責任を負うものではありません。

体調に不安がある場合や、症状に応じた判断が必要な場合は、必ず医療機関にご相談ください。

監修医師

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医学博士
日本産科婦人科専門医
株式会社 産燈堂 代表取締役
蓬田 裕
Hiroshi Yomogida

産婦人科医として、約15年間働き、1万人以上の患者さんと関わる。 その中で、病院以外でも「女性がより生きやすい社会」のために自分の力を活かしたいと考える。自身も会社を立ち上げ、複数のフェムテックスタートアップ企業のアドバイザーを勤める。 東京都主催スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2023」セミファイナリスト。