監修医師

日本産科婦人科専門医
株式会社 産燈堂 代表取締役
「コンドームは絶対避妊できる?」
「ゴムありでも妊娠する可能性はあるの?」
コンドームは一般的な避妊方法として広く使われていますが、なかにはコンドームを使っていたのに妊娠した方も存在します。
この記事では、コンドームの避妊率を科学的根拠に基づいて解説し、失敗例やその対処法、他の避妊方法との比較も含めて詳しく解説します。この記事を通して信頼できるデータと知識を得ることで、安心して避妊に取り組むことができるようになります。
「コンドームの使用方法が間違っていたかもしれない」と不安な時は、緊急避妊薬であるアフターピルの服用がおすすめです。パーソナルケアクリニックなら24時間365日対応なので、いつでも医師に相談できます。LINEで最短5分で処方してもらえるため、今すぐこちらから連絡してみましょう。
コンドームでの避妊率はいくら?妊娠の可能性はある?

コンドームは広く使用されている避妊方法ですが、正しい使い方をしないと避妊率は下がります。この章では、正しく使った場合とそうでない場合の避妊率の違いや、それに伴う妊娠リスクについて解説します。具体的な数字を知ることで、自身の避妊行動を見直すきっかけになります。
コンドームを正しく着けた際の避妊率は約98%
コンドームを正しく使用した場合の避妊率は約98%です(参照元:ヘルスケアラボ「避妊」)。これは、性交の最初から最後まで正しく装着されている状態での避妊率です。
理想的な使い方を継続した際の数字であり、正しい装着・使用方法を毎回守ることで高い避妊効果が期待できます。正確な使用が求められるため、慣れるまでは注意が必要です。正しく使えば非常に効果的ですが、失敗の原因の多くは使用ミスにあります。避妊を確実に行うには、使い方の理解と習慣化が欠かせません。
誤った使い方を含むコンドームの避妊率は約85%
一方で、一般的な使用状況、つまり誤った使い方を含む場合の避妊率は約85%です(参照元:ヘルスケアラボ「避妊」)。これは、コンドームの着け忘れや使用中の破損、取り扱いミスがある状況を反映しています。
たとえば、途中から着ける、裏表を間違える、使用後の処理が不適切などが該当します。これらのミスは予期せぬ妊娠の原因となります。数字の差からもわかるように、使い方次第で避妊効果に大きな差が生まれます。避妊の成功には、正しい知識と丁寧な行動が不可欠です。
※ここでいう避妊率とは、100人の女性が1年間特定の避妊法を用いた場合に避妊に成功する確率のことをいいます。
コンドームの避妊率を上げるための正しい知識

コンドームの避妊率は使い方次第で大きく変わります。正しい知識を身につけ、丁寧に扱うことで避妊効果は格段に高まります。この章では避妊率を高めるために必要な3つのポイントについて解説します。
- コンドームの選び方
- コンドームの保管方法
- コンドームの装着方法
コンドームの正しい使い方を理解して、望まぬ妊娠を避けましょう。
「コンドームは射精の直前に着ければいい」と思っている方は妊娠の可能性があるかもしれません。もし避妊に失敗したかもと心配な場合は、性交後120時間以内であればジョセイなどのアフターピルを服用すると避妊できます。パーソナルケアクリニックなら最短37分で手元に届く特急便があるので、今すぐこちらから相談しましょう。
正しい知識①:コンドームの選び方について
コンドームを適切に選ぶことで、避妊の成功率は高まります。自分の性器のサイズに合ったものを選び、品質の高い製品を選ぶことが重要です。サイズが合わないと途中で外れたり破れたりするリスクが高くなります。国の承認を受けた製品や医療機関でも推奨されている商品を選ぶと安心です。
また、用途によっては潤滑剤付きやラテックスアレルギー対応などを選ぶとトラブルの回避にもつながります。正しい製品を選ぶことで、コンドームの性能を最大限発揮できます。
正しい知識②:コンドームの保管方法について
コンドームの避妊効果を維持するには、正しい保管が重要です。高温や直射日光を避け、財布やポケットなど摩擦や圧力が加わる場所での保管は控えましょう。温度変化や圧力により、素材が劣化し破れやすくなることがあります。特に車内や浴室など、高温多湿な環境での保管は避けてください。
また、使用期限の確認も忘れずに行いましょう。正しい環境で保管することで、使用時に本来の避妊効果を確実に得ることができます。
正しい知識③:コンドームの装着方法について
避妊率を保つためには、正しい装着方法が欠かせません。開封時に爪やアクセサリーで傷つけないように注意し、勃起後すぐに根元までしっかり装着することが大切です。空気を抜かずに着けると、使用中に破裂する可能性が高まります。
また、使用後は根元を押さえてゆっくり抜く必要があります。これらを怠ると、コンドームの中に漏れが起こったり外れたりするリスクがあります。毎回の装着で確認を徹底すれば、避妊失敗のリスクは大きく減少します。
コンドームが破れてしまった・外れてしまったと悩んでいるなら、なるべく早くアフターピルを服用しましょう。パーソナルケアクリニックなら24時間365日対応しているので、今このタイミングでオンライン処方が受けられます。今すぐこちらから相談しましょう。
コンドームを着けていても妊娠した6つの失敗例

「コンドームを使っていたのに妊娠した」という声には、よくある使用ミスが潜んでいます。避妊効果が高いはずのコンドームでも、正しく使えなければ妊娠の可能性はゼロではありません。この章では、実際に妊娠に至った6つの典型的な失敗例を紹介します。
- コンドームを途中から着けた
- コンドームの表裏を間違えた
- コンドームが破れた
- コンドームが途中で外れた
- 射精後の抜き方が間違っていた
- コンドーム自体に精液がついた
1つでも心当たりがあるなら避妊に失敗してしまった可能性があります。そんな時はなるべく早くアフターピルを服用することが重要です。パーソナルケアクリニックなら最短5分でオンライン処方が受けられるので、今すぐこちらからLINEで相談しましょう。
失敗例①:コンドームを途中から着けた
コンドームは性交の最初から着けなければ避妊効果が低下します。途中から装着すると、精液が出る前の分泌液(カウパー腺液)に含まれる精子が腟内に入り妊娠する可能性があるからです。
「射精前なら大丈夫」は誤解で、無防備な時間が妊娠につながることがあります。正しい使い方は、性器が接触する前からしっかり装着することです。避妊の確実性を高めるには、タイミングも重要な要素になります。
失敗例②:コンドームの表裏を間違えた
装着時に表裏を間違えて一度反対側に着けてから戻すと、すでに分泌液が付着している可能性があります。裏返して使うことで、先に触れた面が女性側に接触して妊娠リスクを高めます。
少しでも迷った場合は、新しいコンドームに交換するのが安全です。使用中に慌てないためにも、装着の前に向きを確認する習慣をつけましょう。慎重な対応が妊娠のリスク回避につながります。
失敗例③:コンドームが破れた
コンドームが破れると、精液が腟内に漏れ妊娠リスクが高まります。破損の原因にはサイズの不一致、爪や歯での開封、潤滑不足、空気の巻き込みなどがあります。特にサイズが合っていないと圧迫やズレが起きやすく、摩擦によって破けるリスクも増します。開封時は爪を立てず、開けやすい切り口から丁寧に取り出しましょう。
使用前には破れや異常がないか確認し、勃起後すぐに根元まで装着することが大切です。性交中に違和感があればすぐに中断し、破損の有無を確かめることで妊娠リスクを最小限に抑えられます。少しの不注意が避妊失敗につながるため、慎重な取り扱いが必要です。
コンドームが破れていたと気づいたなら、なるべく早くアフターピルを服用しましょう。パーソナルケアクリニックなら24時間受付なので、今このタイミングにオンライン診療を受けることができます。最短37分で手元に届く特急便もあるので、今すぐこちらから相談してみましょう。
失敗例④:コンドームが途中で外れた

性交中にコンドームが外れてしまうと、精液が腟内に漏れる可能性があります。外れる原因には、サイズの不一致、根元まで装着していない、勃起の低下、潤滑不足などがあります。
コンドームが外れるのを防ぐには、自分に合ったサイズを選び性交中も時折装着状態を確認することが重要です。万が一外れた場合はすぐに挿入を中止し、腟内に残っていないか確認してください。対処を誤ると妊娠リスクが高まります。
失敗例⑤:射精後の抜き方が間違っていた
射精後にコンドームの根元を押さえずに抜いてしまうと、精液が腟内に漏れるリスクがあります。射精後は勃起が続いている間に、コンドームの根元をしっかり押さえながら丁寧に引き抜くことが必要です。
勃起が収まると陰茎が縮小し、コンドームが外れやすくなります。実際、抜くタイミングや方法を誤って妊娠に至る例は意外とたくさんあります。性交が終わった後も油断せず、最後まで慎重に対応しましょう。抜く瞬間の配慮が、避妊の成功率を大きく左右します。
失敗例⑥:コンドーム自体に精液がついた
コンドームの外側に精液や我慢汁(カウパー腺液)が付着すると、腟内に精子が入り妊娠する可能性があります。射精後にコンドームを交換して再性交をする際や使用済みのコンドームを処理する際、手や性器に付いた分泌物が新しいコンドームに移る可能性があります。
我慢汁にも精子が含まれている場合があり、わずかな付着でも妊娠リスクは否定できません。再性交時や処理前後には必ず手を洗い、性器を清潔に保つことが重要です。小さな油断が避妊失敗につながるため、丁寧な対応を心がけましょう。
コンドームに精液がついた可能性があると心配なら、なるべく早く医師へ相談するのがおすすめです。性交から120時間以内にアフターピルを服用すれば避妊できる可能性は高くなります。パーソナルケアクリニックなら24時間365日医師がLINEで相談にのってくれます。今すぐこちらからアフターピルを処方してもらいましょう。
コンドーム以外の4つの避妊方法の避妊率

避妊にはコンドーム以外にも複数の方法があり、それぞれに避妊率の違いがあります。この章では、代表的な4つの避妊法の特徴と避妊率を比較し、選択の幅を広げるための情報を提供します。
- 腟外射精(外出し)
- 低用量ピル
- ミニピル
- IUS(子宮内避妊システム)
自身に合った方法を知ることが、安定した避妊につながります。
避妊方法①:腟外射精(外出し)
腟外射精はコンドームなしで性交し、射精直前に抜く方法です。しかし避妊率は非常に低く、世界保健機関(WHO)によると腟外射精の年間妊娠率は約20%と報告されています(参照元:WHO「Family planning/Contraception fact sheet」)。理由は、射精前に出るカウパー腺液に精子が含まれる可能性があるためです。
しかも、タイミングの判断が難しく、精神的な負担も大きくなります。避妊法としては不安定で、失敗率が高い方法といえるでしょう。確実な避妊を希望するなら、この方法だけに頼るのは避けた方が無難です。
「きちんと避妊できると思って腟外射精で避妊をしていた…」という方は妊娠している可能性があります。性交後120時間以内なら避妊効果のあるアフターピルを飲むとまだ防げる可能性はあります。こちらからパーソナルケアクリニックに相談してみましょう。
避妊方法②:低用量ピル

引用:パーソナルケアクリニック
低用量ピルはエストロゲンと黄体ホルモンを含む薬剤で、排卵を抑制することで避妊効果を発揮します。正しく毎日服用すれば避妊率は99%以上と非常に高く、世界的にも広く使われています。
ただし、飲み忘れや服用時間のズレがあると効果が低下するため、自己管理が重要です。また、吐き気や頭痛・不正出血といった副作用が出ることもあります。医師と相談しながら体に合ったピルを選びましょう。確実な避妊と月経コントロールを両立したい方に向いています。
パーソナルケアクリニックでは国内正規品の低用量ピル(ファボワール・ラベルフィーユ・トリキュラー・マーベロン)を取り扱っています。LINEから最短5分で処方でき、最短当日に手元に届きます。今なら送料の1,000円が無料になるので、今すぐこちらから相談してみましょう。
避妊方法③:ミニピル

引用:パーソナルケアクリニック
ミニピルは黄体ホルモンのみを含む低用量ピルで、排卵の抑制や子宮頸管粘液の変化により精子の侵入を防ぐ働きがあります。エストロゲンを含まないため、授乳中の方やエストロゲンに敏感な方にも使用できます。避妊率は理想的な使用で約99%、一般的な使用で約91%とされています。
ただし、毎日決まった時間に服用しないと効果が下がるため時間厳守が重要です。副作用として不正出血が見られることがありますが、体質に合えば長期的な避妊手段として有効です。スケジュール管理が得意で決まった生活リズムのある人に向いています。
パーソナルケアクリニックでは海外正規品のミニピル(ノリディ・アザリア)を取り扱っています。診察から処方までLINEで完結し、最短当日に発送してもらえます。今なら送料1,000円が無料になるため、今すぐこちらからミニピルを処方してもらいましょう。
避妊方法④:IUS(子宮内避妊システム)
IUSは子宮内に挿入するT字型の小さな器具で、黄体ホルモン(レボノルゲストレル)を持続的に放出して避妊効果を発揮します。排卵を止めるのではなく、子宮内膜を薄くして頸管粘液を粘稠にすることで精子の通過や受精卵の着床を防ぎます。
避妊率は99%以上と非常に高く、3〜5年にわたって効果が持続します。月経量の減少や生理痛の軽減といった副次的な効果もあります。病院での処置が必要ですが、長期的かつ高い確実性を求める方に適した選択肢です。
性感染症を防げるのはコンドームだけ

さまざまな避妊方法がありますが、性感染症の予防に有効な避妊方法はコンドームだけです。(参照元:大阪市「感染予防方法 コンドームを使おう」)ピルやIUSなどは妊娠を防ぐ手段であり、性感染症を防ぐ効果はありません。コンドームは精子だけでなくウイルスや細菌の侵入も物理的に防ぐため、HIVやクラミジア、淋菌など多くの感染症に対して有効です。
特に、不特定の相手との性交渉がある場合には不可欠です。避妊効果だけでなく、健康を守る役割も果たすのがコンドームです。性感染症予防の観点からも、常に使用を意識しましょう。
パーソナルケアクリニックでは性病検査キットも取り扱っています。男性は5,480円、女性は5,980円で性器クラミジアやトリコモナス・性器淋菌・カンジダの検査が受けられます。「コンドームを使っていなかったから性病になっていないか不安…」という方は、今すぐこちらから相談してみましょう。
コンドームありで妊娠した可能性がある際の2つの対処法
「正しく使ったはずなのに妊娠したかもしれない」と不安になることがあります。コンドームの使用に失敗した可能性がある場合は、速やかに対処することで妊娠のリスクを大幅に下げることができます。この章では、医学的に推奨されている2つの具体的な対処法を紹介します。
- 72時間対応のアフターピルを服用する
- 120時間対応のアフターピルを服用する
性交からの経過時間を伝えて、どちらのアフターピルがいいか医師に判断してもらいましょう。
対処法①:72時間対応のアフターピルを服用する

引用:パーソナルケアクリニック
避妊に失敗した可能性がある場合、性交後72時間以内なら「ノルレボ」などのアフターピルを服用することで妊娠を防げる可能性があります。この薬は排卵を遅らせる働きがあり、精子との受精を防ぎます。
性交から24時間以内に服用した場合の避妊率は約98%で、72時間以内でも約85%の避妊率が期待できます。服用が早いほど効果が高まるため、性交後できるだけ速やかに服用することが大切です。医療機関やオンライン診療で迅速に処方を受けましょう。緊急時には迅速な判断が求められます。
パーソナルケアクリニックでは72時間対応のアフターピルとしてレボノルゲストレルとマドンナを取り扱っています。24時間対応で最短37分で手元に届く特急便もあるので、今すぐこちらからLINEで医師に相談しましょう。
対処法②:120時間対応のアフターピルを服用する

引用:パーソナルケアクリニック
性交後72時間を過ぎた場合でも、120時間以内であれば「エラ(ウリプリスタール酢酸エステル)」というアフターピルが使用可能です。排卵を強力に遅らせる作用があり、避妊率は約95%とされています。従来のノルレボに比べて服用できる時間が長く、効果もやや高いのが特徴です。
ただし排卵直前には効果が下がるため、できるだけ早めの服用が望まれます。医師の処方が必要な薬であり、入手にはオンライン診療やクリニックの受診が必要です。迷ったらすぐに相談をしましょう。
パーソナルケアクリニックなら120時間対応アフターピルのジョセイを取り扱っています。24時間対応しているから今このタイミングで相談できます。スマホで診療から処方まで完結するので、今すぐこちらからLINEで医師に相談してみましょう。
コンドームによる避妊に関するよくある質問

コンドームを正しく使っていても、不安や疑問を感じる方は多いものです。この章では、実際に多く寄せられる3つの質問に対し、避妊効果の観点から明確にお答えします。
- コンドームを着けていても妊娠することはある?
- コンドームで避妊しているカップルはどれくらい?
- 排卵日でなければコンドームは必要ない?
安心して避妊に臨むための理解を深めましょう。
コンドームを着けていても妊娠することはある?
正しく装着していても妊娠の可能性はゼロではありません。統計上、理想的に使った場合の避妊率は約98%、実際の使用状況では約85%です。これは誤装着や破損・外れるといった使用ミスが原因です。
毎回の丁寧な装着と正しい知識が避妊成功の鍵です。避妊効果を高めるためにも、知識と習慣の両立が求められます。
コンドームで避妊しているカップルはどれくらい?
日本ではコンドームがもっとも一般的な避妊方法であり、避妊しているカップルの約9割弱が使用しています(参照元:JOICFP「性と恋愛2021」)。手軽さや薬剤不要といった点から選ばれていますが、毎回正しく使うことが大前提です。
また性感染症の予防も可能であることから、信頼性の高い選択肢といえます。多くの方が選ぶ理由は入手のしやすさにあります。
排卵日でなければコンドームは必要ない?
排卵日以外でも妊娠の可能性はゼロではないため、避妊が必要です。精子は女性の体内高井戸で最大5日間生きることがあり、排卵日と前後して性交があると受精の可能性が高まります(参照元:厚生労働省「母子保健指導者養成研修」)。
排卵日の予測が外れることも多く、自己判断は危険です。安全な避妊をするには排卵日に関係なくコンドームを使用することが重要です。
まとめ:コンドームは正しく使って避妊しよう

コンドームは正しく使えば高い避妊効果と性感染症予防が得られる手段です。しかし、装着ミスや使用タイミングを誤ると避妊率は下がってしまいます。他の避妊法と比較しても、使用方法次第で効果に大きな差が出る方法です。
避妊に失敗した場合の対処法も知っておくことで、万が一の時にも冷静に行動できます。大切なのは正しい知識を持ち、毎回丁寧に使うことです。自分と相手の身体を守るため、コンドームを正しく活用しましょう。
万が一コンドームの使用方法を誤って避妊に失敗した場合は、なるべく早くアフターピルを服用することが重要です。パーソナルケアクリニックなら24時間受付で、最短5分でオンライン処方をしてもらえます。最短37分で手元にアフターピルが届く特急便もあるので、今すぐこちらからLINEで医師に相談しましょう。
【ご注意】
本記事は、一般的な医療情報を分かりやすくお伝えすることを目的としており、個別の診断や治療の代わりとなるものではありません。
記事内で紹介している医療機関・サービス等は、あくまで情報提供の一環であり、特定の医療機関や治療法を推奨・保証する意図はありません。
また、監修者は中立的な立場で記事内容の医学的整合性を確認していますが、掲載されている施設やサービスの選定・運営に関与しておらず、それに伴う責任を負うものではありません。
体調に不安がある場合や、症状に応じた判断が必要な場合は、必ず医療機関にご相談ください。
監修医師

日本産科婦人科専門医
株式会社 産燈堂 代表取締役
産婦人科医として、約15年間働き、1万人以上の患者さんと関わる。 その中で、病院以外でも「女性がより生きやすい社会」のために自分の力を活かしたいと考える。自身も会社を立ち上げ、複数のフェムテックスタートアップ企業のアドバイザーを勤める。 東京都主催スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2023」セミファイナリスト。
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