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HOME > BLOG > ゴムが破れた・外れた際の妊娠確率は?どうすればいい?今すぐやるべき3つの対処法やコンドームの避妊失敗例、避妊具の取り方も
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【更新日】2026.02.17   【監修者】蓬田 裕

ゴムが破れた・外れた際の妊娠確率は?どうすればいい?今すぐやるべき3つの対処法やコンドームの避妊失敗例、避妊具の取り方も

監修医師

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医学博士
日本産科婦人科専門医
株式会社 産燈堂 代表取締役
蓬田 裕
Hiroshi Yomogida

「性交中にゴムが破れた…!どうしたらいい?」
「破れたら妊娠する可能性はある?」

避妊するために着用したゴムが破れてしまうと、焦ったり不安に感じたりする人は多いでしょう。本記事では、ゴムが破れたときの具体的な対処法や、妊娠確率を下げる緊急避妊の手段を紹介します。さらに、失敗を防ぐための予防策や普段からできる避妊法もまとめました。

避妊に失敗したらなるべく早くアフターピルを服用することが推奨されています。パーソナルケアクリニックなら最短37分で手元に届く特急便があります。今すぐこちらからLINEで医師に相談してみましょう。

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本記事は、厚生労働省の「緊急避妊薬のスイッチOTC化に関する審議資料」およびWHOの「緊急避妊薬に関するファクトシート」などの公的資料に基づいて作成しています。医師の診察を経ずに購入できる個人輸入品や並行輸入品は医薬品副作用被害救済制度の対象外であり、政府広報オンラインでも注意喚起されているとおり安全性や効果が確認されていない場合があります。服用は必ず医師の指導のもとで行ってください。

ゴム(コンドーム)が破れた・外れたら妊娠する確率は?

コンドームが破れたり、途中で外れていたと気づいたとき、もっとも気になるのは「妊娠する可能性はどれくらいあるのか」という点です。実際、コンドームは正しく使えば高い避妊効果がありますが、使い方や状況によって失敗率は大きく変わります

ここではデータをもとに、妊娠リスクを具体的に解説します。

ゴム(コンドーム)が破れた・外れた際の妊娠確率は18%程度

コンドームは正しく使用できた場合、避妊失敗率は約2%とされています。しかし、実際の使用では「途中で外れる」「破れる」「装着が遅れる」といったトラブルが起こるため、一般的な使用条件では年間約18%が妊娠に至ると報告されています(参照元:CDC「Contraceptive Failure Rates」)。つまり、約5〜6人に1人は避妊に失敗している計算になります。

コンドームが破れていた、あるいは行為中にずれていた場合は、この一般的な失敗ケースに含まれる可能性があります。「少しだけ外れていただけ」「射精は中じゃないから大丈夫」と自己判断してしまう人もいますが、精液が少量でも漏れていれば妊娠する可能性は否定できません。

排卵日付近は妊娠確率が20~53%まで高まる

参考: OXFORD ACADEMIC

コンドームが破れたときの妊娠確率は、排卵期かどうかで大きく変わるといわれます。排卵期に性交がある場合は、妊娠の可能性が約20~53%にまで高まります。排卵日はずれることもありますので、排卵期ではないからといって油断するのは禁物です。

コンドームを正しく着用した際の避妊率はこちら≫

月経周期を正確に把握していない場合は、排卵日を予測するのが難しいかもしれません。そのため、少しでも不安があれば緊急避妊を検討しましょう。

排卵期ではない場合は妊娠リスクは下がるものの、妊娠確率はゼロではありません。独自の判断で「大丈夫」と決めつけず、安全策を講じるほうが安心です。

パーソナルケアクリニックでは、「排卵期だから不安…」という方に向けて妊娠検査薬もセットになった「安心セット」を用意しています

引用:パーソナルケアクリニック

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ゴム(コンドーム)が行為中にずれても妊娠リスクがある

コンドームは完全に外れていなくても、途中でずれていた場合は妊娠リスクがあります。理由は、摩擦や位置のズレによって精液が漏れる可能性があるためです。特に以下のケースでは注意が必要です。

  • 半分だけ外れていた
  • 射精後に抜けていた
  • 根元まで装着されていなかった
  • 挿入途中から装着した

「完全に外れていない=安全」とは言えません。少しでも違和感があった場合は、念のため妊娠リスクがある前提で考えることが大切です。

ゴム(コンドーム)が破れた・外れたときに今すぐやるべき3つの対処法

コンドームが破れた場合、妊娠を望まないのであればまずは行動を起こすことが大切です。時間をおくほど妊娠リスクが上がり、精神的な負担も増えます。特に性交後すぐに対応策を知っていれば、慌てずに済むでしょう。

以下の3つを理解しておけば、いざというときに落ち着いて動けるはずです。

ゴムが破れた際の対処法
  • 72時間アフターピルを服用する
  • 120時間アフターピルを服用する
  • 性感染症の検査をする

性交後120時間以内に適切な対処をすることで、妊娠リスクを大幅に下げられます。アフターピルの服用は時間的猶予があるうちに行動することが推奨されています。性感染症の検査も含めて、自分の身体を守るための準備をしましょう。

パーソナルケアクリニックなら72時間アフターピルや120時間アフターピルだけでなく、性病検査キットも取り扱っています。匿名で指定された場所に送付できるため、人目を気にせず利用できます。今すぐボタンをタップして医師に相談してみましょう。

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対処法①:72時間アフターピルを服用する

引用:パーソナルケアクリニック

ゴムが破れたと気づいたタイミングが早ければ、まずは72時間アフターピルで避妊をしましょう。性交後72時間以内に服用できるアフターピルは、最も一般的な緊急避妊法の一つです。

レボノルゲストレル配合の避妊薬で、早めに飲むほど妊娠阻止率が高まります。タイミング次第では、約85%の確率で妊娠を防げると報告されています。(参照元:厚生労働省「ECPファクトチェック#緊急避妊薬を薬局で」)産婦人科やオンラインクリニックなどの医療機関に相談すれば処方してもらえます。

アフターピルの買い方はこちら≫

パーソナルケアクリニックでは、72時間アフターピルとしてレボノルゲストレルマドンナの2種類を取り扱っています。最短37分で手元に届く特急便もあるので、なるべく早くこちらから医師に相談しましょう。

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対処法②:120時間アフターピルを服用する

引用:パーソナルケアクリニック

性交後120時間以内に服用できるアフターピルは、より長い時間にわたって避妊効果を期待できます。ウリプリスタル酢酸エステルが含まれており、排卵を遅らせる作用が特徴です。72時間タイプのアフターピルの服用が間に合わない場合は、120時間タイプを利用しましょう

ただし早く服用したほうが効果が高いので、できるだけ早めの行動が大切です。医師に状況を正直に伝え、服用可能な範囲内で対処してください。

パーソナルケアクリニックでは、120時間アフターピルとしてジョセイを取り扱っています。24時間受付対応しており、最短5分で処方してもらえます。(医師の判断による)今すぐこちらからLINEで医師に相談してみましょう。

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対処法③:性感染症の検査をする

引用:パーソナルケアクリニック

コンドームが破れたときは、妊娠だけでなく性感染症のリスクも考える必要があります。HIVやクラミジア、梅毒などは無症状のまま進行することがあり、発見が遅れると治療が難しくなる場合があります。性交後2週間を目安に検査を受ければ、多くの感染症を調べることが可能です。

保健所や医療機関で検査ができ、匿名で実施してくれる場所もあります。早期に受けることで、もし感染があった場合でも対処が早く済むメリットがあります。不安を放置しないで、安心を得るための行動を取りましょう。

パーソナルケアクリニックでは、女性なら5,980円~、男性なら5,480円の性病検査を用意しています。匿名で検査でき、ポスト投函から2営業日程度でネット上で結果を確認できます。不安を抱えたままにせず、今すぐこちらから検査をしてみましょう。

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ゴム(コンドーム)が破れた・外れた10の原因と予防策

コンドームが破れる原因を知っておけば、避妊失敗を予防しやすくなります。実は保管や装着のミスなど、人為的な要因が大半を占めるとされています。正しいサイズ選びや潤滑の確保などを守れば、破損の確率は格段に減るはずです。

以下に挙げる10の代表的な原因を確認し、対策を実践してください。

ゴムが破れた・外れた原因
  • ゴムの使用期限が過ぎていたから
  • ゴムに空気が入ったから
  • ゴムの表裏を間違ったから
  • ゴムの保管方法が悪かったから
  • ゴムのサイズが合わなかったから
  • ゴムが不良品だったから
  • ゴムを爪などで傷つけたから
  • 油性のローションなどを使用したから
  • ゴムを繰り返し使用したから
  • 女性側があまり濡れていなかったから

コンドームの破損は、思わぬ原因で起こる場合があります。使用期限や保管状態を見落としていないか、サイズは適切かなどを定期的に見直しましょう。油性のローションや爪の扱いなど、小さな要因が破損リスクを高めることもあります。1つずつ詳しく解説していきます。

パーソナルケアクリニックなら24時間受付対応なので、ゴムが破れたと気づいたタイミングですぐにオンライン診療が受けられます。なるべく早く服用した方が避妊率が上がるので、今すぐこちらからLINEで相談しましょう。

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原因①:ゴムの使用期限が過ぎていたから

コンドームにも使用期限があり、期限切れのものは素材が劣化しやすくなります。ラテックス素材は熱や湿度の影響を受けやすく、長期間保存すると弾力や強度が低下します。たとえば財布に入れたまま何カ月も放置していると、期限以前に状態が悪くなるケースもあります。

期限切れ品を使えば破損のリスクが高まるため、購入時はパッケージに記載されている期限を確認してください。自宅に保管しているものでも古い在庫が残っていないか、こまめにチェックすることが大切です。特に大容量を買う方は、使い切れないうちに期限がきていないか注意しましょう。

原因②:ゴムに空気が入ったから

コンドームを装着する際に先端の空気を抜かずに装着すると、射精時の圧力がゴムの内部にかかり、破れやすくなります。特に、空気が溜まった状態では伸縮性が損なわれ、ちょっとした摩擦や衝撃でも破損するリスクが高まります。

正しく装着するには、勃起した状態でコンドームの先端を軽くつまんで空気を抜きながら、根元までスムーズに装着することが重要です。装着時のちょっとしたミスが避妊失敗につながるため、落ち着いて丁寧に取り扱いましょう。

原因③:ゴムの表裏を間違ったから

コンドームの表裏を間違えて装着すると、途中で無理な力がかかり、破れやすくなることがあります。また、一度間違えたものを裏返して使うと、精子や分泌液が付着している可能性があり避妊効果が低下します。実際に我慢汁に精子が含まれているケースがあることも報告されています(参照元:Killick SR et al., Human Fertility 2010)。

正しく装着するためには、ゴムの先端が外側に巻かれているかを確認して間違えた場合は新しいものを使用することが重要です。明るい場所で慎重に確認しながら装着すれば、破損のリスクを大幅に下げることができます。

原因④:ゴムの保管方法が悪かったから

高温多湿や直射日光の当たる場所で保管すると、コンドームが劣化しやすくなります。ラテックス素材は熱と湿度に弱く、強度が極端に落ちる恐れがあります。たとえば車のダッシュボードやポケット、バッグの奥底など、温度や湿度が上下しやすい場所は要注意です。

パッケージに傷や穴が開いていないか、こまめにチェックすることも大切です。財布に入れておくと摩擦でパッケージが破れ、気づかないうちにゴム自体が傷つく場合もあります。できれば涼しく、直射日光が当たらない場所に保管しておくと安全です。

原因⑤:ゴムのサイズが合わなかったから

コンドームはサイズが合っていないと破損や外れの原因になります。大きすぎると余分なシワができ、小さすぎると強く引っ張られて素材に負担がかかります。一般的にはMサイズやLサイズなどの表記があるので、試してみてフィット感を確かめてください。

自分に合わないサイズを無理やり使えば、破れるリスクが高まります。複数のサイズを試して一番しっくりくるものを選ぶとよいでしょう。サイズ選びを軽視せず、しっかり確認すれば破損率を下げられます。

合わないゴムを使って避妊に失敗したら、すぐにアフターピルを手配しましょう。パーソナルケアクリニックなら24時間受付なので、今このタイミングでも相談可能です。以下のボタンをタップして医師に相談しましょう。

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原因⑥:ゴムが不良品だったから

製造過程での不具合やパッケージの傷などにより、コンドーム自体に欠陥がある場合もあります。大半は品質検査を通って市場に出回りますが、稀に小さな穴や裂け目があるものが見つかることもゼロではありません。開封時に違和感があるときは、そのまま使用せずに新しいものに交換したほうが安全です。

信頼できるメーカー品を購入し、パッケージが破けていないか念入りにチェックしましょう。万が一、不良品らしきものを見つけた場合は、メーカーや販売店に問い合わせるのも一つの手です。

原因⑦:爪などで傷つけたから

開封時にパッケージを破るとき、爪や鋭いものでゴムを傷つけてしまう場合があります。ほんの小さな引っかき傷でも、動作中に裂け目が広がることがあるので注意が必要です。あわてて爪を立てたり、鋭利な刃物で切り込みを入れたりするとリスクが高まります。

パッケージは指の腹で静かに開け、ゴムに直接触れる前に爪を立てないよう気をつけてください。マニキュアやジェルネイルなどで爪先が硬くなっている場合も要注意です。丁寧に扱うほど安全性を高められます。

原因⑧:油性のローションなどを使用したから

油性のローションやマッサージオイルは、ラテックスを劣化させる原因になります。ワセリンやベビーオイルなども同様に、ゴムの表面を脆くする恐れがあります。その結果、少しの摩擦でも破損しやすくなるリスクが高まります。

性行為時の潤滑剤としては、水性やシリコンベースのものが推奨されています。商品パッケージに「コンドーム対応」などの記載があるものを選ぶと安心です。快適さと安全性を両立させるために、必ず対応の潤滑剤を選んでください。

原因⑨:ゴムを繰り返し使用したから

コンドームは一度使用すると、表面の潤滑剤が減少し、ゴムの強度も低下するため、繰り返し使用すると破損しやすくなります。また、射精後の精子が残っている状態で再使用すると避妊効果が失われ、性感染症のリスクも高まります。

安全に使用するためには性交のたびに新しいコンドームを使い、適切に保管することが大切です。破損を防ぐためにも、正しく使い捨てる習慣を身につけることが重要です。

原因⑩:女性側があまり濡れていなかったから

性交時に女性側の潤滑が不足すると、コンドームに大きな摩擦がかかります。摩擦と熱が加わることで、ゴムの表面が損傷しやすくなるのです。痛みを感じるほどの乾燥状態はリスクが高いので、こまめにローションを足すなどの工夫が必要です。

腟内が十分に潤っていれば、破損のリスクを下げられます。パートナーとコミュニケーションを取って、濡れ具合を確認しながら進めると安心です。我慢を続けると互いにストレスが溜まり、トラブルの原因にもなります。無理せず快適に行えるよう、潤滑不足への対策を心がけましょう。

万が一ゴムが破れたと気づいたら、なるべく早くアフターピルを服用することが重要です。パーソナルケアクリニックなら男性代理決済が可能です。今すぐこちらからLINEで医師に相談しましょう。

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ゴム(コンドーム)が破れないための正しい使い方【要点まとめ】

ここまで解説したように、コンドームの破れや外れは、装着ミスや保管方法など日常のちょっとした習慣が原因になることが多いです。最後に、トラブルを防ぐためのポイントを要点だけまとめておきます。

ゴム(コンドーム)の正しい使用法
  • 挿入前に装着する
  • 先端をつまんで空気を抜き、根元までまっすぐ装着する(途中装着・射精直前の装着はNG)

  • 使用期限を確認する
  • 期限切れや古い在庫は劣化しやすく、破れやすい

  • 保管は高温多湿を避ける
  • 財布・車内・直射日光の当たる場所は避け、涼しく乾燥した場所へ

  • 油性のローションは避ける
  • ラテックスを劣化させ破損の原因になる(「コンドーム対応」の水性・シリコン系を選ぶ)

  • サイズが合うコンドームを選ぶ
  • きつすぎる・ゆるすぎる場合は外れやすいためサイズを見直す

  • 射精後は根元を押さえて抜く
  • 抜くときに外れやすいので、根元を軽く押さえながらゆっくり抜く

コンドームのトラブルは、装着方法やサイズ選びだけでなく、使用期限や保管環境など日常の扱い方によっても起こります(参照元:厚生労働省「使用中に破れて」)。基本的なポイントを意識するだけでも、破れ・外れのリスクは大きく減らすことができます。

それでも万が一、破れたり外れたりして不安がある場合は、自己判断せず早めに医療機関へ相談することが大切です。パーソナルケアクリニックなら24時間いつでもアフターピルのオンライン診療を受け付けており、LINEから気軽に相談できます。なるべく早い対応が重要なので、今このタイミングて相談してみましょう。

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ゴム(コンドーム)が外れた!膣内からの正しい取り方とは

行為中や行為後に「コンドームが外れてしまった」「体内に残ってしまった」と気づくケースは珍しくありません。焦って無理に取り出そうとすると、かえって奥に押し込んでしまったり、膣内を傷つけたりする可能性があるため、落ち着いて対応することが大切です。

ゴムが外れた際の取り方
  • 自分で取り出せるケース
  • 無理に取るのが危険な理由
  • 取れない場合は早めに医療機関へ相談を

無理に対処しようとせず、状況に合わせて安全な方法を選ぶことが大切です。

膣内で外れたゴム(コンドーム)を自分で取り出せるケース

次のような場合は、無理のない範囲で自分で取り出せることがあります。

膣内のゴムを自分で取り出せるケース
  • 入り口付近に見えている
  • 指で軽くつまめる位置にある
  • 痛みや違和感がない

取り出すときは、清潔な手でゆっくり行うことがポイントです。強く引っ張ったり、爪を立てたりしないよう注意してください。ただし、取り出している最中に痛みや違和感を感じた場合は無理をせず医療機関に相談しましょう。

取り出したあとも、精液が漏れていた可能性があるため、妊娠リスクについては別途考える必要があります。

膣内で外れたゴム(コンドーム)を無理に取るのが危険な理由

コンドームが取れないからといって、無理に指を奥まで入れたり、何度も強く探ったりするのはおすすめできません。焦って力を入れてしまうと、膣内の粘膜を傷つけてしまう可能性があります。また、無理に触ろうとするとコンドームをさらに奥へ押し込んでしまい、自分では取り出せない状態になることもあります。

膣内はデリケートな環境のため、強い刺激を与えることで炎症や痛み、感染リスクにつながる場合もあります。特に、「見えない」「指が届かない」「触れている感じはあるけどつかめない」といった場合は、自分での対処に限界があるサインです。無理を続けるよりも、安全に取り出してもらえる医療機関へ早めに相談することが大切です。

膣内のゴム(コンドーム)が取れない場合は早めに医療機関へ相談を

体内に残ったコンドームは、医療機関であれば短時間で安全に取り出してもらえるケースがほとんどです。恥ずかしいと感じて放置してしまう人もいますが、時間が経つほど取りづらくなる可能性があります。

また、コンドームが外れた場合は妊娠リスクもゼロではありません。取れたかどうかだけでなく、必要に応じてアフターピルなどの対処を検討することも大切です。

パーソナルケアクリニックならLINEから気軽に相談できるため、「受診するべきか迷っている」という段階でも安心して相談できます。最短5分でアフターピルを処方してもらえるので、今すぐこちらから連絡してみましょう。

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日常的にできる4つの避妊方法と避妊率

コンドーム以外にもさまざまな避妊手段があります。自分のライフスタイルや体質に合った方法を選ぶことで、より確実な避妊が可能です。

ここでは代表的な4つの方法を紹介し、それぞれの避妊率も簡単に解説します。

日常的にできる避妊方法
  • ゴム(コンドーム)の着用【男性側】
  • 低用量ピルの服用【女性側】
  • ペッサリー【女性側】
  • ミレーナ【女性側】

どの方法にもメリットとデメリットが存在します。複数の手段を組み合わせることで、避妊率を高められる場合もあります。コンドームとピルを一緒に使えば、性感染症予防と高い避妊効果を両立できます。(参照元:ヘルスケアラボ「避妊」)自分にぴったりの方法を見つけるため、比較検討してみてください。

避妊方法①:ゴム(コンドーム)の着用【男性側】

コンドームは手軽で、性感染症の予防にも効果がある唯一の避妊具です。正しく使えば約82~98%の避妊率が期待できますが、破れや漏れのリスクを伴います。購入しやすく、すぐに使えるのが利点ですが、使用者のスキルに依存する面も大きいです。一方で身体への副作用が少ないため、誰でも取り入れやすい方法といえます。

パートナー間で協力して正確に装着し、保管や期限の管理をしっかり行うことが鍵です。性感染症対策としても重要なので、他の避妊手段を使っていてもコンドームを併用すると安心です。

避妊方法②:低用量ピルの服用【女性側】

引用:パーソナルケアクリニック

低用量ピルは排卵を抑制し、約99%以上という高い避妊率を維持できます。毎日決まった時間に服用する必要があり、飲み忘れがあると効果が下がるので注意が必要です。生理痛の軽減や月経不順の改善など、女性にとって嬉しい副次効果も見込めます。

ただし血栓症のリスクなど副作用があるため、定期的な診察を受けることが大切です。ライフスタイルに合わせて飲み続けることができれば、高い安心感を得られる方法といえます。処方の際には必ず医師の診断が必要です。

低用量ピルの副作用についてはこちら≫

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避妊方法③:ペッサリー【女性側】

ペッサリーは子宮頸部に装着して、精子の侵入を防ぐ物理的な避妊具です。ホルモンを使わないので副作用は少なく、自分で付け外しを行えるのが特徴です。その反面、着脱に慣れが必要で、装着ミスがあると効果が下がります。

性交後、一定時間は装着し続けなければならない点にも注意が必要です。医療機関や専門スタッフの指導を受けて、自分に合うサイズを選ぶことが大切です。慣れれば負担も少なく、体への影響を抑えたい方に向いている方法といえます。

避妊方法④:ミレーナ【女性側】

ミレーナは子宮内に装着するタイプの避妊具で、ホルモンを少量放出して高い避妊率を実現します。装着時に痛みを感じる場合がありますが、一度挿入すれば最長5年ほど効果が持続するメリットがあります。月経量が減ったり生理痛が軽くなったりする副次的な効果も報告されています。

ホルモンの全身への影響が少ないため、低用量ピルが合わなかった方でも試せる可能性があります。医師による処置が必要なので、気になる方は専門のクリニックで相談してみてください。長期的に避妊をしたい人にとって、検討する価値がある方法といえます。

ゴム(コンドーム)の破れに関するよくある質問

コンドームが破れた場合、予想外の展開に焦って不安になってしまう人がほとんどです。ネット上には「洗えば平気」「すぐ抜けば大丈夫」といった説もありますが、誤情報を鵜呑みにするとリスクを見過ごす恐れがあります。正しい知識を得るために、代表的な疑問をピックアップしました。

よくある質問
  • ゴムが破れてもシャワーや膣洗浄(ビデ)で洗うと妊娠しない?
  • ゴムが破れたとしてもすぐに抜いたら妊娠しない?
  • ゴムが中に残ったらどうしたらいい?
  • ゴムが半分だけ外れてたけど大丈夫?
  • 日曜・祝日や夜中でも診てくれる病院はある?

どれだけ経験則で安全だと思っていても、実際のところは確実でない場合が多いです。結論だけでなく理由も確認し、不安を解消してください。

ゴムが破れてもシャワーや膣洗浄(ビデ)で洗うと妊娠しない?

ゴムが破れた場合、洗っても妊娠リスクはゼロになりません。一度腟内に精子が入れば、シャワーや石鹸で洗い流すことは難しいです。精子が子宮頸管へ移動するスピードは速く、後から洗浄しても追いつけません。焦ってシャワーで洗っても、効果は限定的です。

緊急避妊のほうが確実で、時間をかけずに医療機関へ連絡することを優先してください。洗えば安心と思い込むのは危険です。あくまで清潔を保つために洗うのであって、妊娠を防ぐ手段にはなりません。

ゴムが破れたとしてもすぐに抜いたら妊娠しない?

ゴムが破れたと気づいてすぐに抜いたとしても、少量の精液が腟内に残る可能性があります。射精のタイミングを正確にコントロールするのは難しく、漏れが起きやすいです。また、腟内射精でなくても先走り液に精子が含まれる場合があるため、妊娠リスクは残ります。

一瞬でも腟内に精子が入れば、受精の可能性を完全には否定できません。「外に出したから大丈夫」という考えは過信になりがちです。少しでも心配があるならアフターピルなどの対処を優先してください。

腟外射精の妊娠確率はこちら≫

ゴムが中に残ったらどうしたらいい?

もしコンドームが腟内に残ったままなら、まずは落ち着いて取り出す方法を検討しましょう。無理に引っ張るとゴムが破れ、中の精液が漏れる恐れがあります。深く入り込んで自力で取り出せない場合は、婦人科で医師にお願いするのが安心です。

そのまま放置すると感染症のリスクや不快感が生じるかもしれません。医療機関であれば洗浄やアフターピルの処方など、必要なケアをまとめて受けられます。恥ずかしがらずにプロに任せるほうが安全です。

ゴムが半分だけ外れてたけど大丈夫?

コンドームが完全に外れていなくても、途中でずれていた場合は精液が漏れている可能性があるため、妊娠リスクは否定できません。特に、射精後にズレていた・根元まで装着できていなかった場合は注意が必要です。

「全部外れていないから大丈夫」と自己判断してしまう人もいますが、少量の精液でも妊娠する可能性はあります。不安がある場合は、できるだけ早く医療機関やオンライン診療に相談することをおすすめします。

日曜・祝日や夜中でも診てくれる病院はある?

地域によっては、救急外来や休日診療に対応している医療機関があります。また、最近では夜間や休日でも相談できるオンライン診療を利用する人も増えています。

アフターピルは服用までの時間が早いほど効果が高いため、「休み明けまで待つ」「朝まで様子を見る」と判断する前に、まずは受診可能な医療機関やオンライン診療を確認することが重要です

パーソナルケアクリニックなら24時間365日オンライン診療に対応しているため、万が一夜中にゴムが破れてもすぐに相談できます。なるべく早い対応が重要なので、今すぐこちらから連絡してみましょう。

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まとめ:ゴムが破れたらすぐにアフターピルを服用しよう

コンドームが破れたり外れたりした場合、妊娠リスクはゼロではありません。一般的な使用条件では避妊失敗率が約18%とされており、排卵日付近であれば妊娠の可能性はさらに高まります

そのため、「少しだけ外れていただけ」「すぐ抜いたから大丈夫」と自己判断せず、できるだけ早く対処することが重要です。特にアフターピルは服用までの時間が早いほど効果が期待できるため、不安がある場合は迷わず医療機関へ相談しましょう。

パーソナルケアクリニックなら24時間365日受付しているため、避妊に失敗したと気づいたそのタイミングですぐに相談できます。最短37分で手元に届く特急便もあるので、今すぐこちらから処方してもらいましょう。

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【ご注意】

本記事は、一般的な医療情報を分かりやすくお伝えすることを目的としており、個別の診断や治療の代わりとなるものではありません。

記事内で紹介している医療機関・サービス等は、あくまで情報提供の一環であり、特定の医療機関や治療法を推奨・保証する意図はありません。

また、監修者は中立的な立場で記事内容の医学的整合性を確認していますが、掲載されている施設やサービスの選定・運営に関与しておらず、それに伴う責任を負うものではありません。

体調に不安がある場合や、症状に応じた判断が必要な場合は、必ず医療機関にご相談ください。

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医学博士
日本産科婦人科専門医
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蓬田 裕
Hiroshi Yomogida

産婦人科医として、約15年間働き、1万人以上の患者さんと関わる。 その中で、病院以外でも「女性がより生きやすい社会」のために自分の力を活かしたいと考える。自身も会社を立ち上げ、複数のフェムテックスタートアップ企業のアドバイザーを勤める。 東京都主催スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2023」セミファイナリスト。